フローを作る
フローは、ボットがいつ何を話すかを決めるものです。「Flows」(フロー)ページでトリガーとステップを並べて会話を組み立て、「Test」(テスト)で試してから、お客様向けに公開します。
フローは、トリガーとそれに続くステップでできています。トリガーは「On follow」(友だち追加時)のようにフローが始まるタイミングを決め、各ステップはテキストの送信、選択肢の提示、お客様への情報の質問、有人対応への引き継ぎなど、1 つの動作を表します。各ステップの「Next」(次へ)で、次にどこへ進むかを決めます。フローは次のステップがない地点、または「Let AI answer」(AI に回答させる)で終わります。「Let AI answer」では AI が引き継ぎ、ナレッジベースをもとにお客様に回答します。
変更は自動で下書きに保存され、ツールバーに「Saved」と表示されます。保存ボタンはありません。もう一度公開するまで、お客様には最後に公開したバージョンが表示されます。
Story と Canvas
Section titled “Story と Canvas”ツールバー左側の切り替えで、同じフローの 2 つの表示「Story」(ストーリー)と「Canvas」(キャンバス)を切り替えます。
- Story:左側に、すべてのフローがトリガー別に「When someone adds you」「When a customer mentions…」「From a menu or template」「Tools」の順でまとめて表示されます。どのトリガーからもたどり着けないステップは「Unconnected steps」(未接続のステップ)にまとめられます。中央には、選んだフローのステップがお客様に表示される順に並び、分岐する箇所では経路ごとにタブが分かれます。未公開の編集があるフローには「Has unpublished changes」と表示されます。
- Canvas:自由なレイアウトです。左側にステップライブラリがあり、ステップは接続線でつながり、ドラッグで動かせます。右下には「Zoom out」「Zoom in」「Zoom to 100%」「Fit to screen」「Auto-arrange」「Minimap」があります。
新しいユーザーは Story から始まり、選んだ表示はアカウントに保存されます。スマートフォンではフローの閲覧のみ可能で、変更するには「Ask Copilot to change it」を選ぶか、パソコンで開きます。編集権限のないメンバーも閲覧のみです。
ツールバーにはほかに、「Search steps or content」(ステップや内容を検索)、「Undo」(元に戻す)と「Redo」(やり直す)、保存状態、チェック結果、「Version history」(バージョン履歴)があります。ほかのメンバーが同じフローを開いていると、ツールバー右側にそのメンバーのアバターが表示されます。
ステップを追加する
Section titled “ステップを追加する”ステップライブラリは、やりたいこと別にまとめられています。先頭が「Frequently used」(よく使う)、続いて「Send a message」(メッセージを送る)、「Ask the customer」(お客様に尋ねる)、「Decide what’s next」(次の動作を決める)、「Work with data」(データを扱う)、「Hand off」(引き継ぐ)、「Triggers」(トリガー)の順で、「Advanced」(詳細)は最初は折りたたまれています。各ステップには、どんなときに使うかの一行説明が付いています。
- 検索:「ask party size」「send an image」のように、やりたいことを入力します。Canvas のステップパネルでは、フロー内にすでにある一致するステップが「Existing steps」に表示され、クリックすると開きます。
- クリックまたはドラッグ:キャンバス左側の「Steps」パネルで、ステップをクリックすると追加して開き、キャンバス上の任意の位置へドラッグして追加することもできます。パネルは折りたたんだり、端をドラッグしてサイズを変えたりできます。
- 接続線の先から:キャンバス上でステップから接続線を引き出し、空いている場所にドロップします。「Add a step here」が開き、選んだステップがすぐに接続されます。「+ Add button」「+ Add option」「+ Add path」をステップにドラッグすると、ボタン・選択肢・経路を追加してそのステップにつなげられます。
- Story で:2 つのステップの間の「+」、または経路の最後にある「Add step」を選ぶと、そこにステップを挿入できます。
- 「Next」から:ステップ設定の「Next」の選択欄にある「Add a step」で、ステップを追加して接続できます。
- コマンドパレットから:⌘K(Windows は Ctrl+K)を押し、「Add a step」を選びます。
- Copilot に頼む:「Copilot」パネルで作りたいフローを説明します。Copilot が提案したステップには「Suggested by Copilot」と表示され、Copilot パネルでチェックを入れて適用するまで下書きは変わりません。Copilot を参照してください。
ステップライブラリとステップ設定で各ステップの横にある「?」を選ぶと、「Help」パネルに使い方が表示され、ステップリファレンスの該当セクション(例:Ask for input)へのリンクがあります。
ステップ設定
Section titled “ステップ設定”ステップをクリックすると、右側に「Step settings」(ステップ設定)が開きます。Story と Canvas のどちらでも同じです。
- ステップ名:上部にステップの種類と名前があります。新しいステップには番号付きの名前が付くので、「人数を尋ねる」のようにわかりやすい名前に変えてください。名前のないステップは公開できません。
- 「?」:このステップのヘルプを開きます。
- その他の操作:「Duplicate」(複製)はコピーを作って開きます。「Copy link」(リンクをコピー)はこのステップを開くリンクをコピーするので、チームメンバーに送るのに便利です。「Delete」(削除)はステップを削除します。
- プレビュー:お客様に何かを送るステップには「Preview」があり、LINE・Messenger・Instagram・Website の表示を切り替えて、お客様に届く内容を確認できます。Messenger や Instagram で表示できる数よりボタンが多い場合は、プレビューにその旨が表示されます。
- ステップ固有の設定:ステップの種類ごとに設定があり、ステップリファレンスで説明しています。チェックで見つかった問題は上部に表示されます。
- Next:各ボタンや「When it matches」(一致した場合)と「Otherwise」(それ以外)など、ステップの各出口がどこへ進むかを決めます。既存のステップを選ぶか、新しいステップを追加します。フローを終えるステップには「The flow ends here; there is no next step.」と表示されます。
- Advanced:あまり使わない設定と「Step ID」(ステップ ID)です。Web サイトから
Chatbotta.triggerFlowとこの ID を使って、このステップからフローを開始できます。Web チャットの JavaScript API を参照してください。ステップに問題がある場合は、「Advanced」が自動で開きます。
複製、削除、元に戻す
Section titled “複製、削除、元に戻す”- 複製:ステップ設定の「Duplicate」を使うか、キャンバスでステップを選んで ⌘/Ctrl+C と V でコピー&ペースト、または ⌘/Ctrl+D で複製します。
- 削除:「Delete」または Delete キーを使います。ステップへの接続も一緒に削除され、「Deleted step “…”」と「Undo」が表示されます。返信ルールがそのステップを使っている場合は、先に確認が求められます。下書きから削除してもお客様にすぐ影響することはなく、関連するルールは次回の公開時に変わります。
- 元に戻す・やり直す:ツールバーの「Undo」と「Redo」、または ⌘/Ctrl+Z と ⌘/Ctrl+Shift+Z を使います。その後 Copilot やほかのメンバーが同じステップを変更している場合は元に戻せず、理由が表示されます。
キーボードとコマンドパレット
Section titled “キーボードとコマンドパレット”プロジェクト内のどこでも ⌘K(Windows は Ctrl+K)を押すと「Command palette」(コマンドパレット)が開き、ページ、ステップ、ナレッジ、チャット、または「Publish」「Add a step」「Open Test」などの操作を検索できます。ツールバーの「Search steps or content」は、ステップだけを対象にパレットを開きます。ステップを選ぶとそのステップが開きます。「?」を押すと「Keyboard shortcuts」(キーボードショートカット)が表示されます。
Canvas のショートカット(テキスト欄に入力中は、コマンドパレットのショートカットだけが使えます):
| キー | 内容 |
|---|---|
| 矢印キー | その方向にある最も近いステップを選択 |
| Shift+矢印キー | 選択したステップを移動 |
| Enter / Esc | ステップ設定を開く/閉じる |
| Delete または Backspace | 選択したステップを削除(元に戻せます) |
| ⌘/Ctrl+C, V, D | コピー、ペースト、複製 |
| ⌘/Ctrl+Z | 元に戻す |
| ⌘/Ctrl+Shift+Z(Windows では Ctrl+Y も可) | やり直す |
| Shift+Space | フォーカス中のステップを選択に追加/選択から外す |
| ⌘/Ctrl+A | すべてのステップを選択 |
| Shift+クリックまたはドラッグ | 複数のステップを選択 |
Story では、Esc でステップ設定を閉じ、ステップ上で Delete を押すと削除でき、元に戻す・やり直すも使えます。キーボードでステップをつなぐには、ステップを開いて「Next」で選びます。
どのフローもトリガーから始まります。Story では「Add flow」を選び、「When does the flow start?」(フローはいつ始まりますか?)に答えて作成します。キャンバスでは、ステップライブラリの「Triggers」グループから追加します。トリガーは常に先頭に置かれ、ほかのステップの後に続けることはできません。
- On follow(友だち追加時):お客様が友だち追加したとき、または初めてチャットを始めたときに開始します。プロジェクトの開始点は 1 つだけで、「Start here when a customer adds you」にチェックを入れると現在の開始点と置き換わります。「Advanced」の「Remind after no reply for」でリマインドまでの時間を設定し、「Next」→「Reminder if the customer doesn’t reply」でリマインド用のステップを選びます。
- When a customer mentions…(お客様が…について話したとき):お客様がこのトピックについて尋ねていると AI が判断したときに開始します。「When to start here」に「予約したい、席について尋ねたい、予約を変更したいとき」のような一文を書きます。最初のステップを選ぶと、「Write it with AI」で下書きを作ることもできます。
- Started from a menu or template(メニューまたはテンプレートから開始):メニュー、テンプレート、Web チャットからこのフローを開始できるようにします。「Advanced」で AI に使わせることもできます。AI ツールとしてのフローを参照してください。
- Rich menu(リッチメニュー):LINE のトーク画面下部の画像メニューで、エリアごとにフローを開始できます。「Make this the default rich menu」を選ぶと、現在のデフォルトと置き換わります。
- Persistent menu(固定メニュー):Messenger と Instagram のチャットに常に表示されるメニューで、これもデフォルトに設定できます。
- Tool(ツール):会話中に AI がこのツールを使うときに実行されます。AI ツールとしてのフローを参照してください。
どのトリガーにもつながっていないステップは、お客様に届くことはありません。フローの途中でメニューを切り替えるには、「Advanced」の Switch rich menu を使います。
フィールドには、人数などお客様やフローのデータを保存します。ページ上部の「Fields」を選ぶとフィールドパネルが開き、次の 3 種類があります。
- System fields(システムフィールド):組み込みで読み取り専用です。「Customer name」(お客様名)、「Customer ID」、「Current time」(現在時刻)、「Customer platform」(お客様のプラットフォーム)、「Previous step’s result」(前のステップの結果)があります。
- Fixed fields(固定フィールド):店名や営業時間など、プロジェクト全体で共通の値です。フローで固定フィールドを変更したり、お客様の回答を保存したりすることはできません。
- Fields(フィールド):フローで保存・変更できる値です。お客様ごとに値を持ち、「Initial value」(初期値)を設定できます。
「Add fixed field」と「Add field」では、データ型として「Text」(テキスト)、「Number」(数値)、「Date and time」(日時)、「List」(リスト)、「Object」(オブジェクト)のいずれかを選びます。名前や値をクリックすると編集できます。各行のメニューには「Duplicate field」「Let your website set it」「Delete field」があります。フィールド名を変更すると、それを使っているステップも更新されます。ステップで使われているフィールドを削除しようとすると、先にそれらのステップが一覧表示され、削除を取り消すか別のフィールドを選ぶまでエラーが表示されます。
フィールドに保存するステップは、「Ask for input」(「Save the answer to」)、「Set field」、「Extract data」、「Repeat for each item」、「Random」(「Also save a random value」)、「Read content」を使う「Write to Google Sheets」です。スプレッドシートを選ぶには、先にアプリで Google スプレッドシートを接続してください。
メッセージにフィールドを挿入する:フィールドに対応したテキストで「@」と入力すると一致するフィールドが一覧表示されるので、矢印キーで選んで Enter を押します。フィールドはタグとして表示され、メッセージの送信時に値に置き換わります。前後のスペースは自動で調整されます。フィールドがまだない場合は「+ New field」を選び、「Field name」(フィールド名)を入力して「Data type」(データ型)を選び、「Add and insert」を選びます。メールアドレス内の「@」では一覧は開きません。
フィールド名のルール:
- 名前を空にすることはできません。
- 名前にスペースや「@」は使えません。「@名前」でステップにフィールドを挿入するとき、スペースで名前が区切られます。
- システムフィールドの名前や、システムフィールドの以前の名前は使えません。
- ほかのフィールドと同じ名前は使えません。
Web サイトからフィールドを設定する:フィールドのメニューで「Let your website set it」を選ぶと、Web サイトから Chatbotta.setVariables でこの訪問者の値を書き込めるようになり、フィールド名の横に地球のアイコンが表示されます。この方法で開放できるのは、通常のテキストと数値のフィールドだけです。Web チャットの JavaScript API を参照してください。
ページ上部の「Test」を選ぶと、「Includes unpublished changes」(未公開の変更を含む)と表示された「Test draft」(下書きのテスト)が開きます。その場でボットとチャットでき、現在の下書きで動くため、先に公開する必要はありません。フローとナレッジは 1 つのテスト会話を共有するので、同じチャットでナレッジの回答も試せます。
- テスト中にフローを変更すると「The flow was updated」と表示されます。最新の下書きでテストするには「Start over」を選びます。
- 「Hand off to a person」ステップの後はボットが一時停止するため、テストを続けるには会話をやり直します。
- 以前に公開したバージョンを確認するには、バージョン履歴で「Preview」を選び、テストでそのバージョンとチャットします。
下書きには未公開の変更が入っており、それが見えるのはテストだけです。公開すると、お客様に変更が反映されます。
-
フローのチェック結果を確認する
フローは変更のたびに自動でチェックされ、ツールバーに「No problems」「3 problems」「2 warnings」のように表示されます。クリックすると「Checks」(チェック)が開き、すべての問題・警告・注記が一覧表示されます。項目をクリックすると、そのステップが開きます。
-
「Publish」を選ぶ
ページ右上にあり、「Publish 3」のように変更の数が表示されます。スマートフォンでは「More」の中にあります。新しい変更がなくても公開でき、その場合は現在の内容をすべてのチャネルに再適用します。
-
公開される内容を確認する
確認画面の上部には、公開するとすぐに新しいバージョンが表示されるチャネルが示されます。チャネルが 1 つも接続されていない場合は、テストでのみ確認できます。「3 problems to fix first」のような問題は、公開前に修正が必要で、それぞれに「Go to step」があります。注意事項は公開を妨げませんが、該当するプラットフォームのお客様には表示される内容が少なくなります。「Changes to publish」には、追加・変更・削除されたステップがフローごとに一覧表示され、「Show changes」で変更前後を確認できます。ナレッジや設定の変更も一覧に表示され、一緒に公開されます。
-
「Publish」を選ぶ
「Published · version 12」(数字はバージョン番号)と表示され、そのバージョンがバージョン履歴に保存されます。
公開すると、リッチメニューが LINE に、固定メニューが Messenger と Instagram にも適用されるため、各プラットフォームで個別に設定する必要はありません。LINE がまだ接続されていない場合、リッチメニューは接続した時点で適用されます。Messenger と Instagram のメニューは、接続してもう一度公開すると表示されます。チャネルがまだ 1 つも接続されていない場合は、チャネルから始めてください。
バージョン履歴
Section titled “バージョン履歴”ツールバーと公開の確認画面にある「Version history」には、公開のたびに残るバージョンが、公開した人(例:「Published by Copilot」)と変更内容とともに一覧表示されます。現在お客様に表示されているバージョンには「Current version」と表示されます。
- Preview(プレビュー):テストでそのバージョンとチャットします。「Back to the draft」を選ぶまで「Previewing version 4」(数字はバージョン番号)と表示されます。プレビュー中も、AI は現在のナレッジから回答します。
- Compare(比較):そのバージョンから現在の下書きまでの変更を一覧表示します。
- Restore(復元):下書きのステップ、フィールド、デフォルトの開始点とメニューを、そのバージョンのものに置き換えます。復元しても公開はされません。下書きを確認してから公開すると、お客様に反映されます。復元直後であれば、通知の「Undo」で以前の下書きに戻せます。
完全に保存されなかった古いバージョンには「This version wasn’t saved completely, so it can’t be previewed, compared or restored.」と表示されます。復元には編集権限が必要です。
AI ツールとしてのフロー
Section titled “AI ツールとしてのフロー”あなたが作ったルールを、会話中に AI が使えるようにできます。会話は AI が担当し、確実な答えはフローが導き出します。方法は 2 つあります。
- Tool:AI がフローを呼び出して、割引の判定、料金の見積もり、空き時間の確認などの結果を受け取ります。ツールのフローはデータを扱うだけで、お客様にメッセージを送ることはありません。また、すべての経路が Return value(戻り値)で終わる必要があり、そこで結果が AI に返されます。
- Started from a menu or template:「Advanced」でこのトリガーを AI に使わせるよう設定すると、AI が適切な場面でフローを開始し、フローのメッセージをお客様に送ります。例:「お客様が今週のお得情報について尋ねたら、お得情報のカードを送る」。
どちらも同じ設定項目があります。
- Let AI use this flow when answering(回答時に AI にこのフローを使わせる):チェックを入れた場合のみ、AI がフローを使えます。
- When to use it(使うタイミング):使う場面を説明します。AI はこの説明をもとに判断します。
- Fields AI can fill in(AI が入力できるフィールド):人数や日付など、AI が会話から入力してよいフィールドにチェックを入れます。
- Only on these platforms(対象プラットフォーム):すべてチェックを外すと、すべてのプラットフォームで使えます。テストでは制限されません。
ツールのフローは次のチェックに合格する必要があります。合格しない場合は問題として表示され、公開できません。
- 「Tool」から最初のステップにつながっている必要があります。
- 使えるのはデータを扱うステップだけです:「Set field」「Condition」「Branch by field」「Random」「Extract data」「Write to Google Sheets」「Repeat for each item」「Set tags」「Switch rich menu」「Switch persistent menu」。お客様にメッセージを送るステップは使えません。
- すべての経路が「Return value」に到達する必要があります。例:「This path in the tool “Discount check” doesn’t reach a “Return value”, so AI won’t get a result. Connect this step’s “Next” to a “Return value” step.」
- ステップが循環してはいけません。循環すると AI はいつまでも結果を受け取れません。
- すべての結果に「Name」(名前)と「Value」(値)が必要です。名前は、その値が何かを AI に伝えます。
よくある問題
Section titled “よくある問題”「Checks」と公開の確認画面のメッセージには、何が問題で、どの設定で直せるかが示されます。クリックするとそのステップが開きます。種類は 3 つです。
- Problem(問題):公開する前に修正が必要です。
- Warning(警告):公開は妨げません。例:条件のない「Condition」ステップ、ボタンの数がそろっていないカード、Messenger や Instagram で表示できる数を超える選択肢。
- Note(注記):参考情報です。例:どのトリガーにもつながっていないステップ。
ステップに名前や内容がない
Section titled “ステップに名前や内容がない”「This step has no name yet. Enter one at the top of the step settings, such as “Welcome message”.」や「This step has no text to send yet. Enter it under “Text to send”, such as “Hi! What would you like to know?”.」と表示されます。メッセージに示された設定を入力すると消えます。画像・動画・音声も同様で、たとえば「This step has no image yet. Upload one or paste an image URL.」と表示されます。
選択肢や経路がつながっていない
Section titled “選択肢や経路がつながっていない”「Option 2 isn’t connected to a next step yet. Under “Next”, choose the step that follows when a customer taps it.」と表示されます。ステップを開き、「Next」で各出口の行き先を選ぶか、ステップを追加します。
トリガーに最初のステップがない
Section titled “トリガーに最初のステップがない”「There’s no first step to send after a customer adds you. Choose one under “Next”, or select “Add step” in the story.」と表示されます。「When a customer mentions…」には説明も必要で、ない場合は「AI doesn’t know when to start here yet. Write a sentence under “When to start here”, such as “When customers ask about bookings or opening hours”.」と表示されます。
フローが繰り返す、または削除されたステップにつながっている
Section titled “フローが繰り返す、または削除されたステップにつながっている”「The steps after this one lead back to it, so the flow repeats forever. Change one “Next” in this path so the flow can end.」や「The step this one led to was deleted. Choose the next step again under “Next”.」と表示されます。どちらも公開前に修正が必要です。
フィールドが合わない
Section titled “フィールドが合わない”「Ask for input」では、型が一致する通常のフィールドに回答を保存する必要があります。例:「The answer type is “Number”, but “party_size” is a text field. Change “Answer type” to “Text”, or choose a number field under “Save the answer to”.」固定フィールドには回答を保存できず、フローで変更することもできません。フィールドが削除されると、それを使っていたステップにその旨が表示されるので、別のフィールドを選んでください。
ステップがどのトリガーにもつながっていない
Section titled “ステップがどのトリガーにもつながっていない”「This step isn’t connected to any trigger, so customers never see it. To use it, connect it from another step’s “Next”.」と表示されます。これは注記なので、公開は妨げません。不要なステップは削除してください。Story では「Unconnected steps」に一覧表示されます。
チェックまたは保存に失敗した
Section titled “チェックまたは保存に失敗した”ツールバーに「Flow not checked · Retry」または「Not saved · Retry」と表示される場合は、たいてい接続が切れています。クリックして再試行してください。保存されていない変更はこの画面にしか残っていないため、再試行が成功するまでページを離れないでください。
編集できない
Section titled “編集できない”「You don’t have permission to edit flows. Ask the project’s owner or an admin to give you access.」または「The project’s plan has expired. Renew it in Settings › Plan to keep editing.」と表示されます。プランが終了している間は公開もできません。お客様に返信が届いていない場合は、ボットが返信しないときはを順に確認してください。
ステップリファレンス
Section titled “ステップリファレンス”各ステップの役割、設定、行き先、注意点は、ステップライブラリと同じグループ分けでステップリファレンスにまとめています。