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アプリ

スプレッドシートを接続したり、予約・受付用のアプリをインストールしたりすると、お客様の予約や在庫の照会、申込内容のスプレッドシートへの保存など、ボットにできることが広がります。

プロジェクト左側の「Apps」(アプリ)を選びます。開くには Editor 以上のロールが必要です。ページは次のセクションに分かれています。

  • Third-party apps(サードパーティアプリ): Google スプレッドシート
  • Installed(インストール済み): インストールしたアプリです。各カードには「Connected」(接続済み)または「Needs reauthorization」(再認証が必要)と、「Your bot can use it」(ボットが使用可能)または「Copilot only」(Copilot のみ)が表示されます。その下に「Tools and permissions」(ツールと権限。再認証が必要な場合は「Reauthorize」)と、独自の管理画面を持つアプリでは「Open admin console」があります。
  • Available(利用可能): 予約システムなど、ワンクリックでインストールできるアプリです。いくつかインストールすると、このセクション名は「More apps」に変わり、すべてインストール済みの場合は「All apps are installed.」と表示されます。

外部ツールは、ホテルの予約システム、来店予約システム、自社のデータベースなど、ほかのシステムとボットをつなぎます。インストールすると、ボットはお客様への回答中にそれらのシステムのデータを照会できるため、すべての情報をナレッジにコピーする必要はありません。

外部ツールを追加する方法は 2 つあります。「Apps」でワンクリックでインストールする方法と、「Settings」›「Copilot and tools」(Copilot とツール)で独自に追加する方法です。

  1. 「Available」でアプリを探し、「Install」を選びます。「Other ways to install」が用意されているアプリもあります。

  2. 認証ウィンドウが開いた場合は、そのサービスにログインしてアクセスを許可します。

  3. 新しいタブでお客様認証ページが開くアプリもあります。自分の電話番号で認証してから「Open tool settings」を選び、この接続のステータスを更新するとツールが表示されます。

  4. インストール完了と表示されると、アプリは「Installed」に移ります。

予約システムはここからインストールします。Cloudbeds は Cloudbeds 側から接続しますが、同じくプロジェクトの外部ツールになります。

ツールの提供元からサーバー URL を受け取った場合は、「Settings」›「Copilot and tools」で「Add external tool」を選び、次の項目を入力します。

項目 入力内容
Name(名前) 例:GitHub
Server URL(サーバー URL) ツールの提供元から受け取った URL
Purpose(用途) AI がこのツールを使うタイミングを判断する手がかりになります
Authentication(認証) 「No authentication (public server)」(認証なし・公開サーバー)、「OAuth (authorize in the browser)」(ブラウザで認証)、「API token / bearer token」、「Each customer authorizes (OAuth per user)」(お客様ごとに認証)

「Advanced」には、「Server URL」がツールの提供元から渡される MCP サーバーの URL であることが説明されています。MCP は外部ツールが使うオープン標準で、この名前が出てくるのはここだけです。開発者の方は MCP 連携をご覧ください。

「Each customer authorizes」を選ぶと、会話中にお客様一人ひとりがサーバー側のページへ案内されて本人確認を行い、それぞれ専用のアクセストークンを受け取ります。ツールを追加したら「Test connection」を選び、自分の電話番号で認証してツール一覧を取得してください。

お客様対応でボットに使わせる

Section titled “お客様対応でボットに使わせる”

「Settings」›「Copilot and tools」で追加した外部ツールは、最初は Copilot だけが使えます。お客様への返信でボットにも使わせるには、次のように設定します。

  1. 「Apps」のカードで「Tools and permissions」を選ぶか、「Settings」›「Copilot and tools」を直接開きます。

  2. 外部ツールのカードで「Let the bot use it when replying to customers (it talks to real customers)」にチェックを入れます。

  3. 「Tools」を展開し、「Bot」列でボットに使わせるツールにチェックを入れて「Save」を選びます。ボットと共有するには、先にそのツールが「Copilot」列でチェックされている必要があります。

ワンクリックでインストールするアプリの中には、インストール時点でボットと共有済みのものもあります。「Apps」のカードに「Your bot can use it」または「Copilot only」と表示されるので、一目で確認できます。

外部ツールが接続されていない間(ステータスが「Needs authorization」「Connection error」「Not connected」のとき)は、AI はそのツールを呼び出しません。「Apps」のカードに「Needs reauthorization」と表示されたら、「Reauthorize」を選んで「Copilot and tools」で再度認証してください。

Google スプレッドシートを接続すると、フローの「Write to Google Sheets」(Google スプレッドシートに書き込む)ステップで予約や申込内容をスプレッドシートに保存したり、データを読み込んだりできます。

  1. 「Third-party apps」の Google スプレッドシートのセクションで「Add spreadsheet」を選びます。

  2. 「Authorize with Google」を選び、新しいタブで Google アカウントにログインして、すべての権限を許可します。

  3. Google のファイル選択画面が開くので、接続するスプレッドシートを選びます。

  4. スプレッドシートが一覧に表示され、「Write to Google Sheets」ステップで選べるようになります。

Chatbotta がアクセスするのは、ファイル選択画面で選んだスプレッドシートだけです。さらに接続するには、もう一度「Add spreadsheet」を選びます。

  • 開く: スプレッドシートの横にあるリンクアイコンを選ぶと、新しいタブで Google スプレッドシートが開きます。
  • リンクを解除: 「Manage」を選び、「Remove link」を選びます。リンクを解除しても Google ドライブのファイルは削除されず、後で同じスプレッドシートを接続し直すと、それを使っていた設定も元に戻ります。
  • 更新: 「Refresh」を選ぶと、スプレッドシートの一覧を読み込み直します。

認証に失敗した場合は、「Authorization didn’t finish because spreadsheet access wasn’t granted. Authorize again and allow every permission.」のように理由が表示されます。表示に従って再度認証してください。

右側パネルの「Test」で、外部のデータが必要な質問(例:「今週の土曜日にダブルルームは空いていますか?」)をして、ボットが結果を取得できるか確認します。

ボットがツールを使わない場合は、次の点を確認してください。

  • 「Apps」のカードに「Connected」と「Your bot can use it」が表示されている
  • 「Copilot and tools」で、そのツールが「Bot」列でチェックされている
  • 「Purpose」に、ツールを使うタイミングがはっきり書かれている

ChatGPT や Claude との接続との違い

Section titled “ChatGPT や Claude との接続との違い”

外部ツールは、Chatbotta のボットが自社のシステムを呼び出す仕組みです。ChatGPT や Claude との接続はその逆で、あなた自身の AI アシスタントが Chatbotta のプロジェクトを読み取ったり変更したりします。